Ranked #1
あまのじゃくなかえる
あまのじゃくなかえる
あまのじゃくな子どものお母さんは、死んだら山に埋めてもらおうと、川のそばに埋めてくれるよう頼みました。子どもは反省して最後の願いぐらいはまともに聞こうとその通りにしますが、大雨でお墓が流れてしまいそうになります。
8 May 2019
•
3mins
Ranked #2
ねずみのすもう
ねずみのすもう
ある日、おじいさんは山で不思議な声を聞きます。声のする方を見てみると、2匹のねずみがすもうを取っていました。
10 May 2019
•
5mins
Similar Podcasts
Ranked #3
かまど神のおこり
かまど神のおこり
百姓がにわか雨に降られて道祖神の森の木かげで雨宿りしていると、村に生まれる赤子の運を決めるために、道祖神を迎えに来た神様がありました。
10 May 2019
•
7mins
Ranked #4
ヒバリとお日さま
ヒバリとお日さま
お金持ちのヒバリがお金を貸す商売をしていました。ある日、お日さまがヒバリにお金を借りに来ました。(福娘童話集から読んでいます)
26 Jun 2019
•
6mins
Ranked #5
かっぱの薬
かっぱの薬
ある村に住む医者が日暮れに橋を渡りかかると、馬が急に動かなくなりました。見ると何者かが馬の足を抑えています。どうも噂のイタズラ河童のようです。
9 May 2019
•
6mins
Ranked #6
畳石の一ぱい水
畳石の一ぱい水
通りかかる旅人と力比べをしては悪さを働く悪いカッパが出ると聞いて、諏訪の殿様が懲らしめてやろうと馬を出しました。(福娘童話集より読んでいます)
29 May 2019
•
5mins
Ranked #7
一人になった鬼の親分
一人になった鬼の親分
2匹の鬼の親分が、朝までに谷に石の橋をかけて、どちらがよく出来ているか競う勝負をしました。 (福娘童話集から読んでいます)
31 May 2019
•
5mins
Ranked #8
なかずの池
なかずの池
昔々、福田の里の寺の中に小さな池がありました。夏になるとカエルがやかましいほどに鳴いていました。ある時、そのお寺に日本中を回っていた弘法大師さまが立ち寄られ、ありがたいお話をしてくださっている途中で、カエルが鳴き始めました。
9 May 2019
•
4mins
Ranked #9
きき耳ずきん
きき耳ずきん
ある男が山で罠にかかって泣いている小狐を助けました。しばらくして山で手招きをする小狐についていくと、竹やぶのなかの住処で狐のお母さんからお礼にと古びた頭巾をもらいました。
10 May 2019
•
7mins
Ranked #10
笛の名人
笛の名人
昔、京の都のみなもとのひろまさの屋敷に泥棒の集団が押し入りました。泥棒が去った後には戸棚の中に笛が一本残されていました。ひろまさは、その笛を吹き始めました。(福娘童話集から読んでいます)
28 Jun 2019
•
5mins
Ranked #11
雷様とクワの木
雷様とクワの木
ある日、お母さんが男の子にナスの苗を買ってきてとお使いを頼みました。しかし男の子が買ってきたのは一番高いナスの苗を1本だけ。お母さんはガッカリです。(福娘童話集より読んでいます)
26 May 2019
•
10mins
Ranked #12
蛇息子
蛇息子
子供のいない夫婦が氏神様にお願いをして授かった息子でしたが、大きくなるにつれ次第に長くなってきて、家には置いておかれなくなりました。そこで夫婦は息子を山に捨てたのでしたが、何年かして会った息子は立派な大蛇になっていました。
9 May 2019
•
7mins
Ranked #13
エビの腰はなぜまがったか
エビの腰はなぜまがったか
ある日、この世で一番大きいと思っているヘビが、お伊勢参りに行くことにしました。(福娘童話集から読んでいます)
25 Jun 2019
•
9mins
Ranked #14
大きな運と小さな運
大きな運と小さな運
狗賓さんの占いで竹三本の運の子が生まれると言われた木兵衛と、長者の運の子が生まれると言われた賢二郎。しばらくして二人にそれぞれ元気な男の子と女の子が生まれました。(福娘童話集から読んでいます)
8 Jun 2019
•
13mins
Ranked #15
ふたりになった孫
ふたりになった孫
おじいさんとおばあさんは、可愛い孫を網元の家に奉公に出しました。ところが夜になると孫が帰ってくるのです。 (福娘童話集から読んでいます)
4 Jun 2019
•
6mins
Ranked #16
もぐらと馬と人間
もぐらと馬と人間
昔、国じゅうがひどい飢饉で食べ物に困っていた時、神様の倉から穀物を盗み出そうとする者たちがいました。
13 May 2019
•
3mins
Ranked #17
火の玉
火の玉
男が夜道を歩いていると、目の前を火の玉がコロコロと転がって行きました。
12 May 2019
•
2mins
Ranked #18
おばすて山
おばすて山
むかし、ある村では、老人が60歳になると山に捨てなければならないという掟がありました。しかし孝行者の息子には、年老いた母親を捨てる事が出来ません。
12 May 2019
•
4mins
Ranked #19
ツルの恩返し
ツルの恩返し
おじいさんがワナにかかっていたツルを助けてやると、その晩、一人の若い娘が訪ねてきました。(福娘童話集より読んでいます)
3 Jun 2019
•
10mins
Ranked #20
オオカミとウサギ
オオカミとウサギ
怖ろしいオオカミが、ウサギの家族を襲います。子供たちを逃がそうとお父さんウサギがオオカミを引きつけますが、お母さんウサギも子供たちもお父さんを助けようと大活躍。(福娘童話集から読んでいます)
12 Jun 2019
•
6mins