こころで聴くおはなし podcast

自分を許せず自分を責めてばかりいた私が、自分のことを許してあげようと思えたその理由とは。

生まれつき体が弱かった香織さん。たくさんの愛情と献身的なお世話を受けながら成長するも、健康な友達と比べて心は重く沈んでいき…。

祖母が注文したソファが部屋の雰囲気に合わない。家族の話も聞き入れず、「絶対に買う」と言い出して…。

動物園で行われたショーを見ていた西村さん。鳥たちが大空を翔けていく姿に涙が溢れて止まらなくなる。

里親家庭として子どもたちを迎え入れている武部さん。初めて委託された４歳の男の子との生活は過酷なものだった。

認知症が進行するようになった母の言動に腹が立ち、次第に母を責めるようになってきた。

長引く父の介護に疲れを感じはじめていた頃、近所に住む女性の姿を目にして…。

亡くなった知人のお墓参りに出掛けた女性だったが、お墓の場所を知らなかった。にもかかわらず、お墓参りができたという。

「お父ちゃんがちゃんと働けばいい」。15年前、当時中学生の娘から言われた厳しい一言に…。

小学生の時、極度の人見知りで集団生活に馴染めず、学校が苦手だった私。ある先生との出会いが運命を変えた。